作者が好き勝手やってる文字の掃き溜め
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今週は地獄だ…
なきたい…
なしてこんな今週に提出物固まるの…
とかいいつつこういうときのが色々浮かぶんですよねー
ということでついったでフォローしてくださった釘マグロさんのお子さん書かせて頂きました。
色々酷くてごめんなさい…(´・ω・`)
トリオ大好きです!!!
ラプソディ イン ブルー
「フェースト!!」
昨日の鬱屈とした曇天は予想を裏切り晴れやかな青。
全てを祝福しているようでいて、どこまでも無関心な色。
尤も、それも主観でしかなかったのだけれど。
そんな空の下、明るく、楽しげな声。
語尾にハートマークがつきそうな甘い声色の主ー"名無し"と名乗る彼女は、いつものハイテンション(※目の前の男限定)でとびきりの笑顔(※目の前(以下略)で一直線に叫んだ名前の主、彼女の想い人のもとへ飛びつく。
はずだったのだが。
『危ない』
スケッチブックに書かれた三文字を彼女が認識したときには既に遅く。
飛びつく標的が進行方向から消える。
「へ?」
それはそれは鮮やかに避けられ、次の瞬間には、
「いったーい…」
地面とこんにちは。
酷い酷いと避けた張本人に文句をいうものの当の本人、フェスト・カヤヌヒメは気にした風もなく愛用の煙草に手を伸ばす。
が、
「だーめ!」
仕返しとばかりにそれを取り上げる名無し。
そんなことをするものだからえげつなく大人げない喧嘩に発展するのだが、
それはまた別の話。
そんな手も足も出る喧嘩を頬杖をつきながら遠目でみる少女がひとり。
「あれが世に言うバカップルかー」
なんて今更なことをセロはぼやきながら、とりあえず写真を撮っておくのだった。
あとがき
勢いで書いてしまった…
すいませんでしたぁぁぁ
特に人物描写をいれていないので本家様推奨で…
フェスなな+セロちゃんがすきです。
(`・ω・´)
くぎまさんに捧げます。
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