作者が好き勝手やってる文字の掃き溜め
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凄惨アルペジオのゆにさんに素敵漫画を戴き、その一つ拙宅アースとゆにさん宅リーシェ嬢のガールズトークにこれまたゆにさん宅ティシニアちゃんもまぜたら可愛いんじゃないかと、ついったでご本人と盛り上がった衝動で書きました。
というわけで三人のsssです。
短い。
というわけで三人のsssです。
短い。
「で、」
にこにこと笑うのはアースとリーシェ。
その目線の先、居心地悪そうに顔をしかめるのは彼女たちより頭一つ分は小さいティシニアその人だった。
「なんでこうなったの!?」
くわっ、と音が聞こえそうな程の剣幕でまくしたてるも、2対1だからか変にスイッチが入ってるからか全く意に介さない二人は尚も質問を重ねてくる。
「でもさ、いるんでしょ?好きなひと。」
「私もっ、聞きたいなー、なんて」
アースはともかくリーシェはさっきまで恥じらっていたはずなのにどうしてこうなった、とティシニアは思わず溜め息をつく。
幸せが逃げるというが自分のほうが逃げ出したい。
それでも悪意無い二人を無碍にできるはずもなく。
この場をどう切り抜けるかに思考を巡らせ再び溜め息を吐くのだった。
bitter&sweet!
甘くて苦い昼下がり。
お粗末様でした!
にこにこと笑うのはアースとリーシェ。
その目線の先、居心地悪そうに顔をしかめるのは彼女たちより頭一つ分は小さいティシニアその人だった。
「なんでこうなったの!?」
くわっ、と音が聞こえそうな程の剣幕でまくしたてるも、2対1だからか変にスイッチが入ってるからか全く意に介さない二人は尚も質問を重ねてくる。
「でもさ、いるんでしょ?好きなひと。」
「私もっ、聞きたいなー、なんて」
アースはともかくリーシェはさっきまで恥じらっていたはずなのにどうしてこうなった、とティシニアは思わず溜め息をつく。
幸せが逃げるというが自分のほうが逃げ出したい。
それでも悪意無い二人を無碍にできるはずもなく。
この場をどう切り抜けるかに思考を巡らせ再び溜め息を吐くのだった。
bitter&sweet!
甘くて苦い昼下がり。
お粗末様でした!
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