作者が好き勝手やってる文字の掃き溜め
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僕だけはいつでもそばにいるよ」
白い世界。水際の夢想。
もどれない昨日。みつめるさきは数多のひとつ。
polyph.onicbr.anchさんのミクの曲「君.に、花.束を。」や.な.ぎ.な.ぎさんverをBGMにして書いてました。
ミクの曲だってしらんかった…
シアの独白です。
あとがき
というほどのものでもないですが。
雪の女王しらないとなにがなんだかわからん文ですね。
えと、あるひ少年カイが幼馴染の少女ゲルダと遊んでいたら悪魔の鏡の破片が彼の眼の中へ。
それによって心優しかった性格が一変、乱暴で凶暴な性格に。
そんなカイは雪の女王と出会い、誘われ、城へといってしまう。
カイを助けるべく、ゲルダは吹雪く銀世界をひとり、あてもなく歩く。
ときに助けられ、追われ、裸足になってもゲルダは城へと辿りつく。
彼女の涙で欠片は溶かされ、ふたりは街へと戻っていった。
みたいなはなしです。(長いわ
詳しくはググってみてください。
てか私も小さい頃絵本よんだくらいなので正確にはわからない上、うろ覚えです。
しかも絵本短すぎて、最後のほう雪の女王空気でした。
薄暗くみえますが当の本人はあくまで言葉遊びの範疇です。
微妙に伏線ぽくなってますが、選択を彼は後悔していません。
ぶっちゃけあんま考えて書いていないので中身なんてありません←
くそ、雪の女王のあらすじのせいで長くなった…
それではここまでよんでいただきありがとうございました!
白い世界。水際の夢想。
もどれない昨日。みつめるさきは数多のひとつ。
polyph.onicbr.anchさんのミクの曲「君.に、花.束を。」や.な.ぎ.な.ぎさんverをBGMにして書いてました。
ミクの曲だってしらんかった…
シアの独白です。
世界に、まどろんだ。
ぱちぱちとまばたきしてみる。
寝起きでおぼろげだった視界はそれだけでクリアになる。
剥き出しの蛍光灯は落ちてきたらまっさかさまに俺にダイブするんだろう。
死に至らずとも硝子の破片は痛そうだ。
目に入ったら、雪の女王に魅せられた少年のようにくるりと心変わりしてしまうのだろうか。
隣で呼ぶ少女の存在も忘れて。
真正面からの白は明るすぎてとんだ白昼夢を抱かせる。
馬鹿な妄想は無意味でたのしい。
けれど、おれはすでに救えないゴクアクニンで、凍れる大地を裸足で来てくれる少女もいない。
そもそも雪の女王にいざなわれたわけでもない。
自分で選んだ。
それに、ゲルダはもういない。
妄想に浸って、不意に蛍光灯に焦点があう。
それでああまだ破片が刺さってすらいなかったと馬鹿みたいに思い出した。
ぬるいせかいで俺はまだ息してる。
雪降らぬ曇天
あとがき
というほどのものでもないですが。
雪の女王しらないとなにがなんだかわからん文ですね。
えと、あるひ少年カイが幼馴染の少女ゲルダと遊んでいたら悪魔の鏡の破片が彼の眼の中へ。
それによって心優しかった性格が一変、乱暴で凶暴な性格に。
そんなカイは雪の女王と出会い、誘われ、城へといってしまう。
カイを助けるべく、ゲルダは吹雪く銀世界をひとり、あてもなく歩く。
ときに助けられ、追われ、裸足になってもゲルダは城へと辿りつく。
彼女の涙で欠片は溶かされ、ふたりは街へと戻っていった。
みたいなはなしです。(長いわ
詳しくはググってみてください。
てか私も小さい頃絵本よんだくらいなので正確にはわからない上、うろ覚えです。
しかも絵本短すぎて、最後のほう雪の女王空気でした。
薄暗くみえますが当の本人はあくまで言葉遊びの範疇です。
微妙に伏線ぽくなってますが、選択を彼は後悔していません。
ぶっちゃけあんま考えて書いていないので中身なんてありません←
くそ、雪の女王のあらすじのせいで長くなった…
それではここまでよんでいただきありがとうございました!
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